事業内容 鋼製型枠・防水板
多彩な社会基盤を支える製品を創り出しています
弊社が手掛ける鋼製型枠は、フルプレキャスト工法(フルPC工法)やハーフプレキャスト工法(ハーフPC工法)において、工場などであらかじめ製造されるコンクリート製品部材を作るために用いられています。PC工法は、現場での工期短縮や、現場での省力化、天候に左右されにくい、品質が安定するなど多くのメリットがあり、ヨーロッパなどの先進諸国では主流となっている工法で、少子高齢化の日本でもこれからますますニーズが高まっていくことが予測されています。
また、当社の防水板事業は、様々な種類を製作しておりあらゆる防水対策に対応しています。特に東京などの都市部では防水対策が義務付けられるなど、企業や個人の大切な財産を守るため、年々需要が増えてきています。
<A トンネル アーチカルバート型枠>
<B 橋 橋・宅地造成製品型枠>
<C 境界ブロック 道路用コンクリート製品型枠>
<D 消波ブロック 消波・漁礁ブロック型枠>
<E U字溝 バイコマシン用型枠等>
<G 防水板 ゲリラ豪雨等浸水被害対策製品>